うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Gary Peacock / VOICES / SMJ

d0157552_129236.jpgGary Peacock / VOICES / SMJ
菊地雅章(p. e-p)
Gary Peacock (b)
村上寛 (ds)
富樫雅彦(per,ds)
録音:1971.4





先月たまたまDUで買っていた「EASTWARD」1000円限定版^^
先日、ダイナで聴いて、そっこう入手した「VOICES」。
この2枚はGary Peacockが日本在住のときの盤なんですね。「VOICES」は全編で鉱石が衝って、蒼白くきらめく魅力に満ちた演奏。特に1曲目の「イシ」はベースソロからテーマがたちあらわるサウンドがめちゃめちゃ硬質でダーク。演奏はGary Peacockが主メロで、ピアノがバックで、時にハモる音にゾクッとする。ベースソロはGary Peacockの立ち向きまでわかり、床に反響する倍音まで録られたもの。指から炎が出るんじゃないかと思うほどの運指。弦が指板というかフレットに当る音もリムショットのような迫力。。胴鳴りも抉られるようなボディ・ブローがキメられたような圧。

Gary Peacockで好きな盤は1977年の「Tales of Another」ですが、
日本在住時のこちらの盤も武士道?にも通じるような硬質感、鉱物感か.....に溢れた盤。



演奏曲
1. イシ(意思)
2. 梵鐘
3. ホローズ
4. ヴォイス・フロム・ザ・パースト
5. 鎮魂歌
6. AE.AY.


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70年代ちっく、かつ昭和な雰囲気の写真、、、にしてもイケメン?!
このあたりのサウンドはhartsfieldが斬れまくってて、背筋が凍てつき、心臓がグおッとくる。
特にプリを70年代のGAS(1stモデル)をあてた時は尋常ならるざるテンション。

カカク的にはウチにあるプリの中では一番安くてジャンキーな出で立ち。
ライブで聴くようなシンバルの表現はGASが断トツ。。。 今のところ
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by kuramae2010 | 2015-11-25 01:31 | jazz | Comments(0)