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うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Bill Evans / Bill Evans Trio With Symphony Orchestra / Verve

d0157552_1142248.jpgBill Evans / Bill Evans Trio With Symphony Orchestra / Verve
Bill Evans (p)
Chuch Israels (b)
Larry Bunker (ds)
Grady Tate (ds)
with Symphony Orchestra
Claus Ogerman (arr, cond)
録音:1965





半世紀ぐらい前のBill Evans Trioとストリングスのアレンジ盤。
プロデューサーが、あの『Impulse!』 を起したCreed Taylor。当時「Atlantic Records」からコルトレーンを引き抜いたのもテイラーだとか。その後Verveへ移り、CTI設立。「イパネマの娘」なども。時流にノリノリだったようです。Bill Evans Trio With Symphony Orchestra ですが、録音日が9月、10月、12月と3回にわかれて、すべてVan Gelder Studioでの録音。


このエバンス盤、BGMも含めて1日でながく鳴らしてるテレフンケンのフルレンジが雰囲気で、約15年モノの英国キャノンスピーカーより硬めな雰囲気。20年以上つかっているB&Oの4500にセット。しかし、よく壊れないもんです。この時代のB&Oはフィリップス(オランダ)のパーツで出来てたはず。まだセットしてませんが、コーンツイーターも用意してみました。箱は2ドルで買った無垢板製へ。これの送料が10倍以上(--; というなんだか



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アルバム5曲目フォーレの「Pavane」は、ぐっとくる弦の浮遊感にエバンスのニュアンスもいいし。続く「Elegia」もしっとりと。ジャズヴァイブ奏者の赤松氏曰く「Time Remembered」のソロはダブルタイムで倍の速さらしく、「Kind of blue」中でも俄然光っていた「Blue in Green」と同じ奏法。ほとんどの曲はClaus Ogermanがやってますが、この曲のアイデアはエバンスかもしれません。



はじめて聴いたのは21,2歳の頃で、まったりしたムードで『だっ、ださっ・・・』
と思ったのですが、、いま聴いても、多少、アレンジが妖しい感じもしないでもないのですが、
その妖しさも何かホッとするという深い魅力。



演奏曲
1. Granadas
2. Valse
3. Prelude
4. Time Remembered
5. Pavane
6. Elegia (Elegy)
7. My Bells
8. Blue Interlude


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by kuramae2010 | 2014-11-17 00:48 | jazz | Comments(0)