眩暈
Westlake audio オールAltecユニット、、ちょっと衝撃を受けたなあ、コレ。
姿カタチはまったく趣味じゃないんですが、出てきた音がこれって、マジAltec?という感じ。
驚いたのが288-16Gの鳴りっぷり、凄まじい。強くも優しさもあるという懐具合。
アルテックのドライバーであんなゴッツイ鳴り方を聴いたのは初めてかも。
パワーはウチと同じ1568で、プリ~ソース間にごっついライントランスが挟まってる。しかもCD。
ユニット以外にもネットワークも変更されてて、それが1台40kgぐらいあるらしく、エッジワイズ巻きのコイルと現代のオイルコン製で、仕様的にはWE的なものだとか。
設置場所の制限や台車に載ったダブルウーファは緩い感じだったけど、ちゃんと置けば515Bらしい筋骨隆々なグルーヴが想像できます。
Westlake製ホーンはスミスホーンの発展系なんだと思いますが、塊にならないし、ふやけないし、
シンバルの厚みも繊細さも出てたし、、クラシック(わかんないんですが..)の交響曲もほぐれつつ、余裕たっぷり。
これは以前、パワーアンプや515でお世話になった、Classic Audioさんところのブツ。
本郷の新店舗へ移転したということで散策がてら。
こちらも15インチダブルで仮想A4みたいな感じでしょうか。高さは2m50ぐらい?これは聴き馴染みあるAltecトーン。他にも825箱がごごろごろして、裏に初代288や515、ネットワーク類がゴロッと。
週末のブツブツ交換会♪ 70年代サウンドの巻き
マランツ7に1570、ウチからもっていったピーキーなJBL4320、、
のっけから家のシャビーなトランジスタ群より、ピーキー度合いがおさまってちゃんとしてました。。
by kuramae2010
| 2014-10-30 00:28