うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Trio Shalva / Riding Alone / 自主制作

d0157552_0215678.jpgTrio Shalva / Riding Alone / 自主制作

Assaf Gleizner (piano,melodica)
Koby Hayon (bass,guitar,oud)
Nadav Snir Zelniker (drums,percussion)

リリース:2011.2




20代の頃、転職の合間の3週間ほどのあいだ、ユーノス・ロードスターで東日本一周をした時に突如あらわれ感激した風景にそっくりなジャケ写。ほぼこの角度。あまりに気持ちいい場所だったので、近くの公園で野宿しつつ「LIVE AROUND THE WORLD」とかで青春してました。まさにアルバムタイトル「Riding Alone」(?)
この時のツーリングはいっつも屋根を空けてて、真っ黒に日焼け・・とにかく楽しい旅の記憶。


この「Riding Alone」は、Koby Hayonが参加してまして入手です。「Koby Hayon / Gemini」は、地味ながら、これがなかなかに良くてこの2年、ちょくちょく聴いてる盤。
で、Koby Hayonを探してもリーダー盤そうそうない。Geminiも自主制作盤だったし、この盤も自主制作。

「Riding Alone」は前半がメロウ・コンテンポラリー(Shir Ahava Bedouiはハイブリッド)、現代モーダル・バップとも言うそうです。後半はAssaf Gleiznerカラーが強くなるのか、中東色が俄然強くなります。
Trio Shalvaは最近「Breeza」をリリースしてます。初めて聴く実質的なリーダーAssaf Gleiznerはリリカルでリズム感が冴えたピアニストという印象。なんとなしにフレージングに哀感が漂います。

アルバム・タイトル曲の「Riding Alone」は前半の甘い旋律が甘くて、くど過ぎてどうかと思いますが、後半は甘さプラス、ガッツあるヴォイシングや変拍子で三位一体な盛り上がりもあるのでわりかし聴き応えがあります。

5曲目の「Vertigo」はハヨンのオリジナルで、曲が好み。「Koby Hayon / Gemini」にも収録されてましたが、この盤ではAssaf Gleiznerのピアノがギターの変わりとなり、ベースでハヨン。グレイツナーは潤るとした陰影を付けドラマチックに展開する演奏でこのバージョンもあり。テンション上がったところのピアノは単調で今イチ。。

「Erev Shel Shoshanim」はメロディカ、パーカッションと編成が変わりエキゾチック&和なテイスト。
トリオ名「Shalva」はヘブライ語でしょうか。



演奏曲
1. Shir Ahava Bedoui
2. 1-3-4-8
3. Kvar Avru HaShanim
4. Riding Alone
5. Vertigo
6. Misirlou
7. Pizmon LaYakinton
8. Sova
9. Erev Shel Shoshanim









リンクを辿って、本国でかなり観られている音源。歌謡曲?アンニュイです。

ボーカルもの




jazzahead! 2013 - Israeli Night - LayerZ ちょっと、かっこイイ!!3分50秒~ぐらいから



Yotam Silberstein 前説ながいです。 1曲目の演奏イイ!!テーマの歌わせ方がちょっとクール。ソロが以外とオーソドックスなとことがあるんでしょうか。。LayerZのベーシストと同一人物 これ観てデビュー盤入手しました、、

by kuramae2010 | 2014-04-10 00:41 | jazz | Comments(0)