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うつし世は夢、夜の夢こそまこと

David Gilmore / Numerology L1ve At Ja77 Standard / EVOLUTIONARY MUSIC

d0157552_1151214.jpgDavid Gilmore / Numerology L1ve At Ja77 Standard / EVOLUTIONARY MUSIC
David Gilmore (g)
Miguel Zenón (as)
Luis Perdomo (p)
Christian McBride (b)
Jeff'Tain'Watts (ds)
Mino Cinelu (per)
Claudia Acuña (vo)
リリース:2012.11.6






David Gilmoreのライヴ盤。参加メンバーを見て、つい購入。

冒頭「Expansion」はClaudia Acuñaのボイスとゆったりしたテンポが印象的。Mino Cineluのパーカッションが奥で効果的なアクセント。Miguel Zenón ソロのギルモアの凝ったバッキング、2人のアンサンブルは秀逸。曲途中から変拍子、ポリリズムちっくになったなと思ったら、曲間なしで2曲目「Formation」へ突入。ゼノン吹きすぎ、、と思う感じ。コンポジションはDavid Binneyにも通じそう。

1stはどの演奏も曲終わりに次へのブリッジがあります。
「Change」は、Luis Perdomoにスポットライトがあたります。Jeff'Tain'Wattsのドラムもフューチャーされてますが響きが乏しいミックスで残念。Christian McBrideの副メロ走らせてるみたいなベースがカッコいい。このトラックのギルモアソロはテンションを変えていて聴き応えあり。「Balance」は疾走感がカッコいい演奏。ゼノン、ギルモアの分厚いアンサンブルとパーカッションの対比、コンポジションはミステリアスで演奏は熱い。・・・ゼノン吹きまくり。ここではギターの音が汚い?ですかね。ワッツの怒涛に繰り出すビートが強烈。この曲のテーマはよく聴く「パターン」な気がします。もったいない。演奏はすごい。


Numerology・・・・Polyrhythmic pursuits, metric modulation, off balance...Post M-base

ここまで耳ダンボで聴いていくとかなりのグッタリ感w


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第二部「Rest」がらっと空気を入れ換わるスローでアクーニャのヴォイスがあったかなシンセみたいな浮遊感。前半とちがい柔らかいメロディ。ゼノンのアルトも深みある音色。この演奏でも音場奥のMino Cineluがいいです。ここでマクブライドのソロ。軽いタッチ、質感です。2部はブリッジなしで次曲へ。「Manifestation」はアフロなアプローチ、ですが「Rest」後半の主メロっぽさ、からのエキセントリックな変化。「Dispersion」は強力なリズム(ポリリズム・ドラムンベース的?)の上でギルモア、ゼノン、アクーニャのアンサンブル。ツボです。ゼノン圧巻のフレージング。曲後半はラテン感もありますが、1stに戻った感じ。。


Numerology
ビターでメカニカル、ミステリアス、、で、熱い。同じ世界をぐるぐる回る感覚もあったりしますw
ファンクやアフロ、ラテンなどリズムが凝った演奏。全体的にミゲル・ゼノンが吹きまくってる印象がありまして、、どうなのかと。タイトルのの数字は拍子です。

とっつき辛さもありますが、アルバム(live盤)は、とっても意欲作。



演奏曲
First Movement
1. Zero to Three: Expansion
2. Four: Formation
3. Five: Change
4. Six: Balance

Second Movement
5. Seven: Rest
6. Eight: Manifestation
7. Nine: Dispersion
by kuramae2010 | 2014-02-17 01:29 | jazz | Comments(0)