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うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Gabriel Vicens / Point in Time

d0157552_1175366.jpgGabriel Vicens / Point in Time /
Gabriel Vicens (g)
Jonathan Suazo (as)
Eduardo Zayas (p)
Matt Clohesy (b)
Vladimir Coronel (ds)



feat.
David Sanchez (ts) 5,6,12
Eddie Gomez (b) 6, 7, 9, 10, 11
リリース:2012.10




プエルトリコのギタリスト、ガブリエル・サヴィセンスの2012年デビュー盤。全曲80分弱の力作。
動機は"プエルトリコ"とゲストのダヴィッド・サンチェス、エディゴメス。

最初はつかみどころがなく、聴いた瞬間"できてない"感すらおぼえつつ、、リピートすること3回。

1曲目の 「 Point in Time 」はメロウで繊細なテーマ、ギターとアルトの濃い目なユニゾン、ソロではギラッド・ヘクセルマンと近い感覚。。次の「 Intro to La Diferencia~La Diferencia 」ではマイク・モレノ的なスペーシーな浮遊感に近い感覚、特に「 La Diferencia 」のソロではその影響度が深い感じです。

でも、1,2曲ともまんまではなくて、ジャズ以外の音楽やアンビエントな要素など絡めてきてる曲者。
ジャズってないシャイさ。。
青白く内側で燃えていく演奏は、丸く甘みあるギターとドライなビートの対比やアルトで参加のジョナサン・スアゾ(カナ?)がなかなかのビターな音で地味ながらいい色合。どの曲もテーマが印象的で、必ず厚みあるユニゾンをキメてくるw


アルバム後半はイントロ~本編という構成で3組曲
「Intro to Cuadro~ Cuadro」はゲストのダヴィッド・サンチェス、エディ・ゴメスが参加。ゴメスのソロ、、マッシブでストレートな録音、でも、ちょっと音量小さい??「Beautiful Place」は一瞬、モレノとアーロン・パークスと錯覚する出だし。いい意味でのヌル目さ加減。エッジが丸いんすかね。。逆に熱いソロを展開すると浮くような不思議さ。「Intro to Frame of Mind~ Frame of Mind」はベン・モンダーの盤で時折聴くような抽象的な世界観・・・から、プエルトリコへワープ。「Intro to El Camino~El Camino」3篇通しでリピートしていくとなんとも味わい深いものがあって、次回作がどんなのか興味が湧きます。


ラーメンで言うところの二郎系の正反対・・・海老塩ラーメン?
独特な風合いがあって、ところどころにピリッとしたエッジ(ビート)が効きくので、
ただの"塩"ではないというか。新しいキャラクターではあります。






演奏曲(all Gabriel Vicens )
1. El Comienzo
2. Point in Time
3. Intro to La Diferencia
4. La Diferencia
5. Intro to Cuadro
6. Cuadro
7. Beautiful Place
8. Intro to Frame of Mind
9. Frame of Mind
10. Intro to El Camino
11. El Camino
12. The World in My View



ここ1ヶ月のダイエットで66kgから58k台まで減量!
内臓脂肪と体脂肪のみ落とすというプランで7~8kgのスリム化!!
焼肉とかは普通に食べて野菜はかなり摂るような感じ、、
こってり系「ラーメン」の誘惑がけっこう辛い・・・

Gabriel Vicens も、もうちょっと"こってり"した感があると・・・
by kuramae2010 | 2013-10-27 01:09 | jazz | Comments(0)