うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Rafiq Bhatia / Yes It Will / Rest Assured

d0157552_037263.jpgRafiq Bhatia / Yes It Will / Rest Assured
Rafiq Bhatia(g,syn)
Vijay Iyer (p)
Jeremy Viner, Joshua Rubin (woodwinds)
Jackson Hill (b)
Alex Ritz, Billy Hart (ds)
Corey King, Peter Evans (horn)
Nina Moffitt (vo)
Claire Chase (fl)

リリース:2012.10




発売時に購入して、、、そのまま忘れ^^; また購入してしまっていた、ラフィク・バティアのデビュー盤。
同時期にRafiq Bhatia / Sunshower / Sons of the Morning Remix も発売(DLのみ?)

メンバーにヴィジァイ・アイヤーが参加してます。本盤は米国jazzサイトとかで未来感あるポスト・バップと一部で絶賛。現在一線で活躍する20代のジャズマン同様、Hip-hopやテクノからも影響され、Flying Lotus, MF Doom, Joanna Newsom、John Coltrane, Thelonious Monkが好きだそうです。


前半3曲(A面)はブルックリン・アンダーグランド感満点で、ある意味、真正面からイッてる王道とも感じる演奏。
1曲目の「Background Music」の導入部は、アイデアがあって、リズムも変拍子にポリリズムなのかな?乾いたグルーヴ感。バティアのソロの入りが唐突でかっこいいw そのソロも前のめり感があってスリルあります。また、ホーンのアンサンブルにエフェクトなど、この1曲にいろんな要素がギュッと濃縮。変拍子プログレジャズみたいな感じ。
タイトルの"Background Music"は、、、BGMというのが笑えますが、なんかの踏み絵じゃないかとw

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※プレス写真です。。


以前、仕入れたのを忘れて2枚目で聴いた「 Try 」。
妙に新鮮に感じたトラック。テーマ立ち上がりから、ドライなループとポリリズム&ドラムンベース?でトランス作用が濃厚なトラックで、ライヴでは2,30分ぐらい演奏してくれそうな感じ。「 Endogenous Oscillators 」ではしっかりタイトなソロでメカニカルかつ、先奔る感がかっこいい。フリーなカオスもあり凝った構成。

コンポジションは全てバティア。全体的にオーバーダブのせいか、ざらっとした質感が逆にギラッとしたストリートっぽさ、エッジを感じるサウンドです。彼はインド人らしいのですが、インド系アメリカンでしょうか。
次回作が、どんなんか興味をソソられるギタリスト。



演奏曲
1. Background Music
2. Open Spaces,Open Minds
3. Annihilator Gators
4. Try
5. Endogenous Oscillators
6. Once
7. A Change Is Gonna Come



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by kuramae2010 | 2013-09-30 00:51 | jazz | Comments(0)