うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Eric Harland / VOYAGER live by night / Space Time

d0157552_22481323.jpgEric Harland / VOYAGER live by night / Space Time
Walter Smith Ⅲ (ts)
Julian Lage (g)
Taylor Eigsti (p)
Harish Raghavan (b)
Eric Harland (ds)
ライブ演奏:2008.10.19-22 Palis Sunside Club live





1曲目からこのユニット、エリック・ハーランド、すごい。
他メンバーのテンションもイイ!ウォルター・スミスⅢ世、ジュリアン・レイジ、テイラー・アイグスティ、ハリッシュ・ラガバン。
ハーランドはグルーヴとか生易しいモンじゃなく、突然、ナニかがヴゥワーッと噴出してくる感覚。こういう感覚はブライアン・ブレイドにも感じますが、うねる感じやスピード感に若さwがあるのかな。。

数日間のパリでのライブを78分にまとめたライブ盤。ハーランドのスピード感と緩急の連続、テンション高っ!ウォルター・スミスⅢ世ソロとテイラー・アイグスティのキラリと光るアイデアは良い感じ。
ベースのラガバンは控え目。レイジは意外とスレートでシンプル。

そんな中で、珍しいスローなトラック「 Turn Signal 」は、レイジ、アイグスティのソロが際立ち、ミステリアスでダークな香りが漂う演奏。ライヴで混沌とする状態でのアイグスティの存在感は新鮮、意外な驚きでした。
バックにまわったウォルター・スミスⅢ世の巧さやハーランドの多彩な緩急の付け方、ドラミングが冴えて音の種類が多いこと。「Voyager 」のウォルター・スミスⅢ世ソロバックのハーランドのドラム、あれだけ叩いて音数も多いけど煩くない。すこぶるパワフルで斬れるブライアン・ブレイドを彷彿。全曲通して何度か聴くと、コンポジションが似ているんじゃない?という感じをうけました。。。
4年も前のライブ盤です。


たぶん、このライヴ盤の動画でしょうか(ソロ・一部)





演奏曲
1. Treachery
2. Intermezzo 1
3. Turn Signal
4. Voyager
5. Intermezzo 2
6. Development
7. Eclipse
8. Intermezzo 3
9. Cyclic Episode
10. Get Your Hopes Up Part 1
11. Get Your Hopes Up Part 2
12. Get Your Hopes Up Part 3
13. Get Your Hopes Up Part 4



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この盤をアルテック415励磁型とWE594を核にしたスピーカーで聴く機会がありました。
モノは古いけど、音がやたら速く軽いので、このへんのソースも面白い世代格差。
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by kuramae2010 | 2012-12-03 00:44 | jazz | Comments(0)