うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Hans Glawischnig / Jahira / Sunnyside Communications

d0157552_22304820.jpgHans Glawischnig / Jahira / Sunnyside Communications

Hans Glawischnig (acoustic bass guitar)
Samir Zarif (ts, ss)
Eric Doob (ds)

リリース:2012.2




オーストリア出身のベーシスト、ハンス・グラヴィシュニク(カナ?)トリオの今年2月のリリース盤。
サミール・ザリフのリーダー盤と同時期に仕入れましたが、ようやく聴きました。ハンスの楽器はあまり奏者がいないと思われる『アコースティック・ベース・ギター』。この盤はサックスにサミール・ザリフ、ドラムにエリック・ドゥーブというピアノレスなトリオ。

ハンスは過去にデヴィッド・ビニーやアントニオ・サンチェス、ミゲル・ゼノン、ベン・モンダーなど現代NYを代表するキーマン達とも演奏。特にミゲル・ゼノンとは共感するのか互いのアルバムで共演しているようです。


1曲目「Once I Hesitate」アンニュイなザリフのソプラノ、ベン・アリソン的なベース進行。徐々に静かに熱くなっていくコンポジションはザリフ作で彼のリーダー作でも聴いた記憶。憂鬱な前進力・・・

「Jahira」や「Crow Point」とかのグルーヴ感もベン・アリソンっぽいサウンド。マイナーな楽器ベース・ギターの音色は魅力あるもので軽やかに弾み、ときにアコギのようなサウンドもあってバッキングからリズムへと変化したりとオリジナル。変拍子やリズムの多彩さアイデアはドゥーブなのかな。演奏に漂う空気感は憂鬱で「ポップ」なサウンド。

6曲目にはバド・パウエルの「Celia」はピアノレスのトリオのせいか骨太感もあるバップ。ハードなテナーに懐かしめな展開、ブレイキーばりのドラミングを入れるセンスw古き良き時代の香り。「 Alondra 」の演奏はパウエル曲との落差が大きく、甘切ない旋律と変拍子、脆く壊れそうなソプラノとハンスの透明感。50年程の時空を跨いだコンポジションが面白い。続く、8曲目のサム・リバース「Beatrice」は良い曲。ザリフ、ソプラノからハンスのベース・ギターソロとかはかっこいい。ザリフ、ソロの穢れた音が泣けるw
パウエルからオリジナル、サム・リバースまでの6,7,8曲の構成が良いです!





演奏曲
1. Once I Hesitate
2. Jahira
3. Ballad No.2
4. Crow Point
5. Calabria
6. Celia
7. Alondra
8. Beatrice
9. Shock Value







さっき、ブログをアップしてエキサイトTOPで観た、一番読まれているニュース。
<在日中国人のブログ>反日デモ繰り返す中国人に知ってほしい、「日本人はそれでも僕たちに親切」


『北京でのデモは反日ではあるけど、暴力は情けない。中国はまだまだです』。10年ほど前一緒に仕事をした北京在住の知り合いの言葉。彼はデモと書いてましたが、中国人名義の日本車を炎上させ、中国人が働く日本企業を破壊する隣国の民。。。すでに暴動と略奪行為は反政府行為と映ります。

中国外務省は18日の会見で「デモ発端の原因は、日本側にある。しかるべき対応を願う」的な会見を行いました。
なんじゃそれ!?とあっけにとられましたが、なんとも滑稽な会見。
毛沢東の肖像画を掲げた反日暴動、ある種反政府デモでもある暴動を止められない中国政府。
人口比にすると、とても少ない人数で先鋭化してる風。

領土に関する感情はすぐに解決するわけはないので、答えが出るまで永そうなので
長い期間に「暴動」の矛先は中国政府へと転化していくかわかりません。

北京はオリンピック開催で街も人も一見、綺麗になりましたが、当時は大通りから入った裏側では昼間からぼーっと歩道に座ってる普通の身なりの人々がたむろしてました。

「なにか待ってんの?」
どこへ行っても暇そうにしている人々があまりに多かったので一緒に仕事をしてた中国人に聞いたら
「することがなく暑いから外にいる」と。

その人数はすごいものでした。通りの緑地帯にも平日昼間から人が溢れていました。
高度成長と大都市集中、富の集中。微妙な抑鬱した空気感。


・・・しかし、1,000隻の漁船って、中国政府は「いってらっしゃい」ってお見送り♪
日本政府は、強制送還するんですかね?

日本の領海内に入ることを目的とした漁船・・・



<追記 9月27日>
メールでピタっ!と止まる暴動。自由自在?
尖閣諸島領海、どかどか、わんさか入ってきてますw
南シナ海はもちろん、沖縄からフィリピンにかけてはどっかで「突破」したいんでしょうね、、、
尖閣あたりしかないんでしょうが、、20年ケイカク?
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by kuramae2010 | 2012-09-17 22:38 | jazz | Comments(0)