うつし世は夢、夜の夢こそまこと

Ben Wendel / Frame / Sunny Side

d0157552_0261682.jpgBen Wendel / Frame / Sunny Side

Ben Wendel (ts, basson melodica)
Gerald Clayton (p) 1.2.3
Tigran Hamasyan (p)4.6.7
Adam Benjamin (fender rhodes,p)
Nir Felder (g)
Ben Street (b)
Nate Wood (ds)

リリース:2012.02.28



WBGOで聴いて仕入れたベン・ウェンデルの2月リリース盤。スタジオセッションではギターがギラッド・ヘクセルマン。
この盤の決め手となったのは、3曲づつ好きなピアニストが競演しているため。ジェラルド・クレイトンとティグラン・ハマシャン。

2月リリースすぐに購入し何度か聴きましたが、一聴目は今イチよくわかんなかったw 何度か聴いても聴くツボが何とも掴めてません。たしかに凝ったハーモニーや巧みなサックスではあります。
1,2,3曲目に参加しているジェラルド・クレイトンはソロ以外での存在感が薄い傾向、もしくは周りと馴染みすぎる感じ。ティグラン・ハマシャンとプレイするドラマー、ネイト・ウッズ(?)も薄目。。3曲目のガレスピー「Con Alma」がデュオで、ベン・ウェンデルのハスキーに漂うサックスとクレイトンのしなやかさが活きたトラック。絶妙な温度感をうまく丸っこく、陰影感付けて仕上げたミキシングとマスタリングはドラムのネイト・ウッド。

4曲目「Backbou」に参加のティグラン・ハマシャン、アダム・ベンジャンミンでガラッと空気感が変わります(コンポジション自体がちがうという、さらにアダム・ベンジャミンもピアノで参加)。とたんに「活き活き」するフロー。ハマシャン節が出るというわかりやすさもあるかもしれません。。続く「Jean and Renata」はピアノレス、サックスがメイン。ウェンデルの音が細く、どうしても1~3曲目と同じトーンやフレージングのパターンが同じように聴こえてしまいます。好みがわかれそう。

アルバムタイトル曲 「Frame」 このアルバム内ではダントツにいいトラック。ウェンデル会心のソロ!
壊れそうなリズムの上で踊る、ティグラン・ハマシャン、熱い!



演奏曲
1.Chorale
2.Clayland
3.Con Alma (D.Gillespie)
4.Backbou
5.Jean and Renata
6.Blocks
7.Frame
8.Leaving
9.Julia




関連 youtube
Ben Wendel - New album now available !


Ben Wendel "Frame" Live at the Blue Whale, LA
Saxophone : Ben Wendel
Piano: Tigran Hamasyan
Fender Rhodes: Adam Benjamin
Guitar: Larry Koonse
Drums: Nate Wood
Bass: Dave Robaire



Ben Wendel "Backbou" Live at Jazz Gallery, New York

Bassoon: Ben Wendel
Piano : Tigran Hamasyan
Guitar: Gilad Hekselman
Drums: Nate Wood
Keyboard: Adam Benjamin
Bass: Ben Street

Recorded on february 17th and 18th 2012 at the Jazz Gallery, NY
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by kuramae2010 | 2012-06-07 00:33 | jazz | Comments(0)