うつし世は夢、夜の夢こそまこと

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Euan Burton / Occurrences / Whirlwind Recordings Ltd

d0157552_2355782.jpgEuan Burton /Occurrences / Whirlwind Recordings Ltd
Euan Burton (b)
Will Vinson (as,ss)
Mark McKnight (g)
Steve Hamilton (p,fr)
James Maddren (ds)
リリース:2012


スコットランド出身のベーシスト・コンポーザー、Euan Burtonリーダー盤。
これまでNYでAri HoenigやGilad Hekselman、Will Vinson、Jonathan Kreisberg、Mark Ferberなど最前線で活躍する面々と共演していて、この盤にもWill Vinsonが参加。

ギターで参加のMark McKnightは、北アイルランド出身で2008年のモントルー国際ギター・コンペティションで3位。彼のデビュー盤にはSam Yahel、Will Vinson、Mark Ferber、Euan Burtonらが参加。

演奏曲は全曲バートンのオリジナルです。Will Vinsonが自由自在に飛び回ってます。。アンサンブル&ハーモニーが印象にのこる盤ですね。タイトルの付け方が適当かこだわりか。。。



演奏曲
1.One
2. Two
3. Three
4. Four
5. Five
6. Six
7. Seven



ほとんどジャズのアーティスト名検索ででいらっやる方が多いのですが(稚拙な駄文にお付き合い頂きまして、ありがとございます^^;)。オーディオ記事でも訪問頂いているようで、なま温かく見守ってくださいませ。

またしても、コーナー型のスピーカーを逝っちゃってまして、、現在大小4セットぐらいになってイケてない状況です。。仕事や友達、、同居人とは長い々付き合いなんですが、ことクルマやスピーカーは落ち着きがなく
セカセカして目もあてられない始末の春の夜長 --;;
by kuramae2010 | 2015-04-16 00:08 | jazz | Comments(0)

Quentin Angus / Perception / Aurora Sounds

d0157552_2128122.jpgQuentin Angus / Perception / Aurora Sounds
Quentin Angus (g)
Jo Lawry (vo)
Will Vinson (as)
Chad Lefkowitz-Brown (ss)
Shai Maestro(p)
Matthew Sheens (p)
Linda Oh (b)
Or Bareket (b)
Kenneth Salters (ds, per)

Yanni Burton String Quintet
Yanni Burton (b)
Sarah Koenig-Plonskier(vlⅠ)
Lavinia Pavlish(vl Ⅱ)
Jack Stulz (vla)
Leanna Rutt(vc)
リリース:2013.10



Quentin Angusの3枚目となる盤。Linda Oh、Will Vinson、Shai Maestro、Kenneth Saltersなど参加メンバーの興味から入手。

演奏曲はどれも凝ってます。
「Particular, Peculiar」から、現代ジャズから古典ジャズ、ロックまでを"スマート"に俯瞰した演奏。ギターのスタイルも変えつつ、どんどん拍子が変わってくコンポジション。一筆書きのごとく"Live"を表現したような鮮やかさ。

タイトル曲「Perception(知覚作用?)」は、Shai Maestroがフックに展開。1曲目の「陽」から「陰」へAngusとフロントが儚くも甘めなテーマをハーモナイズしながら、これも拍子が変わっていく複雑な構成。Linda Ohのベースソロがイイ。

「Nardis」のロックなアレンジにストレートなテーマ、Angusの速いパッセージやエキゾチックなトーンもまざってスリリングさあり。この曲でこんなソロって聴いたことがない。5分程度にかなりつめこんだ展開。

「Red and Yellow」はJo LawryとAngusがアンニュイなテーマをユニゾンやカウンターポイントを入れた、コンテンポラリージャズっぽさ溢れる仕上げ。Maestroのソロパート、エレガントなまま攻めていく感じがカッコいい。この後に輪をかけて泣かせるのがAngusとWill Vinsonのインプロ。演奏としては熱さはないんですが、クールに積み上げた感をどう折り合いつけるかが.......


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「Chernobyl」はチェルノブイリをテーマにしたMatthew Sheensの曲で、Chad Lefkowitz-Brownのソプラノが木漏れ陽のようで印象深い。Yanni Burton String Quintet(弦楽五重奏)との自然なアレンジも絶妙で入り方もナチュラル。状況をAngusと語り、Brownのソプラノが入りEND。切ないコンポジション。。

7曲目「Den Haag」は昨年、一昨年とASCAPヤングジャズ作曲賞やDownBeet誌でコンポーザー賞?を獲得しただけあって、巧みな作曲に聴きごたえある演奏。ストリングスも入れつつ、Angusの啼かせるフレーズで堕としどころも心得たニクさがあるプレイ。主役がギターになってるw どの曲も


師事はPat Martino、Jonathan Kreisberg、Adam Rodgers、Mike Moreno、Curtis Fullerだそうです。Quentin Angus、どの曲も飽きさせないし、演奏もいい。米国での評価は高いらしいのですが、だけど............なにか優等生がちゃんとやった感があって、ガツっと刺さってこないのがもどかしい。



演奏曲
1. Particular, Peculiar
2. Perception
3. Nardis(Miles Davis)
4. Red and Yellow
5. Chernobyl(Matthew Sheens)
6. Restoration
7. Den Haag
8. Bounce
by kuramae2010 | 2014-09-24 21:38 | jazz | Comments(0)

Will Vinson / Stockholm Syndrome / Criss Cross

d0157552_23564979.jpgWill Vinson / Stockholm Syndrome / Criss Cross
Will Vinson (as,ss)
Lage Lund (g)
Aaron Parks (p)
Orlando Le Fleming (b)
Kendrick Scott (ds)
リリース:2010.9




「Squeeze」の音が出た瞬間の響きが何気にすごい、ウィル・ヴィンソンの2010年のリーダー盤。
リンクさせて頂いている松岡さんおすすめの盤。メインはアルトですが1曲目はソプラノから。。凝った構成や変拍子など新しいノリを感じさせる「Dear Old Stockholm Syndrome」。後半ラージュ・ルンドとヴィンソンのユニゾンがきまったトラック。

この盤で一番好きな演奏、曲が「Dean Street Rundown」。ほろ苦いテーマをヴィンソンの物憂げな音色、微妙な歌い方にルンドが輪唱みたいにかぶせていく"かぶせ技"がツボですw ヴィンソン ソロでは主メロの分解っぷりや速い運指、ピッチの揺らぎがから生まれる漂流感や高音域まで太めに突き抜けていく音は流石。ケンドリック・スコットの重いプッシュも際立ってます。

この演奏だけでなく、ヴィンソン ソロ終わりに登場する、ルンドの醒めたコード(音階とかも?)トーンはドキッとする色気がありつつ、浮遊感や方向感を一瞬失くすキモなんだと思います。ミックスでもヴィンソンがちょい左でルンドがちょい右の同バランスなのでアンサンブルになると融和して浮遊するなんとも言えない揚力(妖力?)が生まれてます。同レーベルのルンドのリーダー盤は今イチ良さがわかりませんでしたが、この盤ではいい!

9曲中4曲がスタンダードというのも興味深いです。コール・ポーター曲はビ・バップでパーカーを偲ばせる茶目っ気。後半のスピード感あるソロ廻し、テンポの自由度など聴き応えあるかな。他ポール・デスモンドやコール・ポーター、ビル・エバンスの楽曲など。


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録音当時のウィル・ヴィンソンは、ジュード・ロウ似てるかなw 
ブルックリンを根城にしたジャズ・ミュージシャン達のビターなサウンドが漂うニヒルな盤。



演奏曲
1. Squeeze ( Will Vinson )
2. Dear Old Stockholm Syndrome ( Will Vinson )
3. Late Lament ( Paul Desmond )
4. Dean Street Rundown ( Will Vinson )
5. Icronic ( Will Vinson )
6. You Wouldn't Forget Me ( Kermit Goell , Fred Spielman )
7. Everything I Love ( Cole Porter )
8. Party Of One ( Lage Lund )
9. Show Type Tune ( Bill Evans )




Will Vinson's Quartet "Squeeze" featuring Solos by Mike Moreno on Guitar, and Will Vinson on Alto Sax. Rodney Green on Drums, Joe Sanders on Bass.

スタジオ録音とはガラッと変わったウィル・ヴィンソン。アグレッシブで尋常ならない斬れ。途中からですが、テーマ、マイク・モレノ ソロ、ヴィンソン ソロ。5月にモレノが来日します。吉祥寺の会場の予約サイトからはドラマーがアリ・ホーニッグに変更するというミラクルな案内!!チケット予約当日の夜、サイトを見たら既に完売、初日のpit innかあ。。。




2011年10月ドイツでのライブ動画:ピアノレスでドラマーがヨッヘン・ルカートへ。



同じドイツのライヴ2012年のラージュ・ルンド トリオ のアンコールでスタンダードの「 Straight Street 」。この人、すごいw ドラマーがジョナサン・ブレイク、ベースはフレミング。
by kuramae2010 | 2013-03-25 00:29 | jazz | Comments(0)