うつし世は夢、夜の夢こそまこと

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Phronesis / Life To Everything / Edition Records

d0157552_2351534.jpgPhronesis / Life To Everything / Edition Records
Ivo Neame (p)
Jasper Høiby (b)
Anton Eger (ds)
リリース:2014.3





現代最強のトリオじゃないかと思ってるジャスパー・ホイビー率いるPhronesisのライヴ盤。
新譜がでたときに即入手しました。っても半年前か。

このライヴ盤は、2013年のロンドン・ジャズフェスの合間に収録された盤だそうです。
ガチャガチャした感じもしないでもないのですが、溢れ零れ飛び散るエネルギー、三人の尋常ならざる斬り合い、目まぐるしく変化するリズムは美しくはないけどピアノトリオの究極、のような様相。

味わいとかリリシズムが彼らの眼中にあるか、知りませんが、男くさい超辛口のビタートリオ。
内省的な憂鬱さや生ヌルさ一切なし!!聴く時も対峙を迫られますw

細胞で浴びるジャズ?


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オーディオに凝ってられる方にも面白い盤かな?調子悪いとガサツなんですが、
良いと、おそろしく濃密な3次元の宇宙、音のビッグバンが体験?できますのでチャレンジください。


過去盤はほぼ入手してるPhronesisですが、スタイルは変わってません。
今年デビッド・ビニーとニアミスしたようですが誰かと"核"融合すると面白そうです。




演奏曲
1. Urban Control
2. Phraternal
3. Behind Bars
4. Song For Lost Nomads
5. Wings 2 The Mind
6. Nine Lives
7. Deep Space Dance
8. Herne Hill; Dr Black


Recorded by Matt Robertson between 16th – 17th November 2013 over three shows at the EFG London Jazz Festival.
Mixed by August Wanngren in Copenhagen in December 2013.
Mastered by Thomas Eberger in Stockholm in December 2013.


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by kuramae2010 | 2014-11-25 23:54 | jazz | Comments(0)

Jasper Høiby - Phronesis / Walking Dark / Edition Records

d0157552_1858188.jpgJasper Høiby - Phronesis / Walking Dark / Edition Records
Jasper Hoiby (b)
Ivo Neame (p)
Anton Eger (ds)
リリース:2012.4.18





2月にオーダーしていたフロネシスの新譜がようやく届きました。
前作のPhronesis / Alive in London から、ドラムがマーク・ジュリアナからアントン・イーガーへ変わりましたが、
圧倒的なアグレッシヴさに変化なし。ヨーロッパ最強のピアノトリオの最右翼じゃないかと思います。全曲メンバーによるコンポジション。

全演奏に漲るテンションやリズムの多様性、3人の一体感、うねるダイナミックさは、オーガスト・ワングレン(カナ?)の厚みある録音の良さもあって、脳が覚醒していく感。もし、ビル・エヴァンスの全盛期が今ならこんな演奏もしてるんじゃないかと想像したりします。3人の自由度と緊密性が異様に高いトリオ。在りし日のe.s.t.やアヴィシャイ・コーエンとシャイ・マエストロのユニットとも近いサウンドや構造も彷彿としますが、やりすぎな程の骨太感、ドライブ感極まる演奏はフロネシス、ジャスパーホイビーの独特なグルーヴ。


今年聴いたピアノトリオ盤では、ズバ抜けたアルバム。


http://www.jasperhoiby.com



演奏曲
1.Walking Dark (Jasper Hoiby)
2.Passing Clouds (Ivo Neame)
3.Democracy (Anton Eger)
4.Suede Trees (Jasper Hoiby)
5.Upside Down (Jasper Hoiby)
6.Charm Defensive (Ivo Neame)
7.Lipwash-part Ⅰ (Jasper Hoiby)
8.Lipwash-part Ⅱ (Jasper Hoiby)
9.Zieding (Anton Eger)
10.The Economist (Anton Eger)
11.American Jesus (Ivo Neame)
12.Eight Hours (Jasper Hoiby)


もし、ジャスパー・ホイビーがジェイソン・モランやティグラン・ハマシャン、オミリ・モアなどと
プレイするとイリュージョンが起きそうです。
by kuramae2010 | 2012-04-23 00:55 | jazz | Comments(0)

Jasper Høiby / Phronesis / Edition Records

d0157552_2315163.jpg Jasper Høiby - Phronesis / Alive in London / Edition Records

Jasper Hoiby (b)
Ivo Neame (p)
Mark Guiliana (ds)

録音:2010.3 ロンドン フォージアートLive




「フロネシス」のリーダーは、デンマーク出身のベーシスト、ジャスパー・ホイビー。昨年のロンドン、フォージアートのライヴ演奏を収めたグループ3枚目のアルバム。イギリスのジャズサイトで記事が多く、サンプルを聴き仕入れました。

現代トリオらしいサウンドで、派手さはなく、そこはかとなく漂うダークな音色。コンポーザーはジャスパー・ホイビー。醒めた分散的なイーヴォ・ネアム(読み方?)のピアノと”抉る”ようなボディ・ブローを決めてくるベース。複雑なリズム、変化していく拍子、ベースとピアノの緊密なハーモニーなど湿度感の希薄な中でテンションの高い演奏。

新たに参加のマーク・ジュリアナ(ds)は、抑え目ながら、やはりガンガン来ます。ダニエル・ザミールやアヴィシャイ・コーエングループ、オマー・アヴィタル、デヴィッド・ビニーなどのグループにも参加している兵。また、ジェイソン・リンドナーともプレイする人気ドラマー。。現在は既にちがうのかもしれません。

イーヴォ・ネアムは初めて聴くんだと思いますが、カテゴリーを越えた、いろんな要素がいっぱい詰まっているピアニストだという感じがします。熱いんですがクールです。硬質でタイトな音、イーヴォ・ネアムの『間』の感覚が絶妙。


フロネシス、ユニット名の意味合いから、高い即興性が求められているようです。
私的に、今年聴いたトリオでBest5!(去年発売ですが)

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PHRONESIS - Abraham's New Gift (Live) 2009
※このライブがアルバム音源かなと思います。


PHRONESIS , 2010, at the Sud des Alpes,AMR, Geneva, Switzerland
※ドラマーがAnton Egerに変わってます。


Wayne Krantz & Mark Guiliana
まったく関係ないですが、、、マーク・ジュリアナ
by kuramae2010 | 2011-11-06 00:06 | jazz | Comments(0)