うつし世は夢、夜の夢こそまこと

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Kurt Rosenwinkel / CAIPI /SONG X JAZZ Inc

d0157552_327984.jpgKurt Rosenwinkel / CAIPI /SONG X JAZZ Inc
KURT ROSENWINKEL guitar, keyboards, voice
PEDRO MARTINS guitar, keyboards, voice
OLIVIA TRUMMER piano, keyboards, voice
FREDERICO HELIODORO bass, voice
ANTONIO LOUREIRO percussion, voice
BILL CAMPBELL drums



Kurt RosenwinkelのNEW ALBUMの「CAIPI」ですが、
なんと、ミナスジェライスのギタリスト、PEDRO MARTINSが登場!!!

この若者の「Dreaming High / Adventure Music」他や
YOUTUBEの音源は2014年当初からよく聴いてました。ただディスクが極めて少ない。

しなやかなハーモニー&スペースは本能的?なセンスか?
客が入っていないないレストランで鍛えられたのかもしれませんが、
フレージングのセンテンスや陰影の付け方の巧さは当時の10代では頭抜けてた思います。
おそらく16,7歳の頃の音源で弾いてる音に浮ついたところがないのは凄いものでした。

今回のKurt Rosenwinkelのアルバムに参加。感無量じゃないけど、だよねーーーという感じ!



動画ぐぐってて知りましたが、Pedro Martinsは「Montreux Jazz Electric Guitar Competition 2015のコンペテターになってました。

Pedro Martinsのプレイ。20才ぐらいの時?



PEDRO MARTINSのプレイを聴いて、、例えばメセニーと似ているなぁ?
というギモンは見当ちがいですw 
Daniel SantiagoとのDUO音源なども多数ありますので聴いてみてください。


ミナスのコンテンポラリー系ではFrederico Heliodoroや
Frederico Heliodoror達も良くて、国内で入手できる盤はあります。
昨年ぐらいからMike moreno&John Escreet達とコラボしてます。

このユニットのNEW ALBUMも期待したいところ。
新しい風がながれるような感じがします。どちらの盤も期待したいです。

by kuramae2010 | 2017-02-03 14:15 | jazz | Comments(0)

Pedro Martins / Dreaming High / Adventure Music

d0157552_0521039.jpgPedro Martins / Dreaming High / Adventure Music
Pedro Martins (g)
Felipe Viegas (p)
Josue Lope (ts)
Andre Vasconcellos (b)
Alex Buck (ds)
Kiko Freitas (ds) 4, 7
Daniel Santiago (g) 3, 6, 8
リリース:2013.8



ブラジルのギタリストPedro Martinsのデビュー盤。
Frederico Heliodoroらの音源で気になったギタリストでリーダー盤を入手。実際の録音は2009年と2011年と別録り。全曲オリジナルで録音当時は16・18才の若き才能。アルバムリリースにはDaniel Santiago のサポートが大きかったようです。

Martinsの演奏における影響は、Kurt RosenwinkelやBen Monder、Gilad Hekselmanあたりらしい。ハッチャキ感やてんこ盛り感はなく、あくまでハーモニーやアンサンブルが際立ち、広いスペースでインプロしていて"あたり"も柔らか。楽曲・コンポジションはすべてオリジナルで、コンテンポラリー・ジャズ。ラテン、ボサノバ調などは一切なし。

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「Nas Nuvens」でなどで聴かせるサウンドは瑞々しく充分なスペースで各人がインプロしていく様が絵(風景)になってます。4曲目の「Ciclo Da Vida」は唯一、ラテンなリズムが登場するトラック。でもユニゾンが凝っていて一筋縄じゃない。

「Para O Amor Que Ficou」などのスローな演奏では「Letter From Home」あたりのPat Methenyを彷彿とするサウンドに今っぽいしなやなハーモニー。タイトル曲「Sonhando Alto」サックスJosue Lopeとのアンサンブルで聴かせる柔らかなフレーズラインは18才とは思えない。「Viagem Ao Rio」リズム&アレンジが凝ったコンポジションだけど、あたりが柔らかくて円い。でも、疾走感があるという。

アルバム全体のトーンがまとまっていて、ガチャガチャ言わない、ベタッとこない憂い感は心地いい。アートワークの屋上からの街のカットに彼が風になってるような、ちょっと十代がリーダーとは想像しづらい出来。次作も期待できるコンポーザー&ギタリスト。



演奏曲
1. Anos Luz (Light Years)
2. Caminhos (Pathways)
3. Nas Nuvens (In The Clouds)
4. Ciclo Da Vida (Life Cycle)
5. Para O Amor Que Ficou (For Love That Lasts)
6. Sonhando Alto (Dreaming High)
7. Terra Prometida (Promised Land)
8. Viagem Ao Rio (Trip To Rio)
9. Viva O Hermeto (Cheers To Hermeto)
by kuramae2010 | 2014-08-31 01:04 | jazz | Comments(0)