うつし世は夢、夜の夢こそまこと

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Kurt Rosenwinkel / East Coast Love Affair / Fresh Sound New talent

d0157552_1404876.jpgKurt Rosenwinkel / East Coast Love Affair / Fresh Sound New talent
Kurt Rosenwinkel(g)
Avishai Cohen(b)
Jorge Rossy(ds)

録音: Small’s club in N.Y. 1996.06



カート・ローゼンウィンケルの1996年デビュー盤を仕入れました。
構成は2曲のオリジナルとコルトレーン、エバンス、モンクなどのスタンダード6曲。

有名かもしれませんが、カート・ローゼンウインケルの才能に一番最初に手を付けたのは、ゲイリー・バートンですw バートンが呼んでニューヨークのスモールスを起点に活動、このアルバムもそのフロアで録音。目利きぶりは凄い。



オリジナル曲「 East Coast Love Affair 」はアルバム「 Next step 」にも通じる空気感。
ボイスをユニゾンとして使う技は既にやってたんですね。出てしまう声ではなく、もう1コの楽器としての役割。

コルトレーンの「Lazy Bird」などは面白いアレンジ。「Round About Midnight」のアヴィシャイ・コーエンのベースソロ、カートのバッキングは聴き応えあります。

デビュー作はベースにアヴィシャイ・コーエンだったんですね。がっぷり四つな感じです、食っちゃうぞーっていう。







d0157552_140533.jpgKurt Rosenwinkel / Intuit / Criss Cross
Kurt Rosenwinkel (g)
Michael Kanan (p)
Joe Martin (b)
Tim Pleasant (ds)

録音:1998.08.14,15



約15年程前のカート・ローゼンウィンケルのスタンダード盤を購入しました。
マイケル・カナンのコロコロする懐かしいピアノとこれまた懐かしいサウンドのギターで心地良く”スイング”するビ・バップ。上記「East Coast Love Affair」の延長線上のさらに古典フォーマットに則した地味すご系なんだと思います。
by kuramae2010 | 2012-01-25 01:32 | jazz | Comments(0)

Edward Simon / Simplicitas / Criss Cross

d0157552_23574946.jpgEdward Simon / Simplicitas / Criss Cross
Edward Simon (p)
Avishai Cohen (b)
Adam Cruz (ds,Steel)




Guest:
Luciana Souza(vo) track 07  
Adam Rogers (g) tracks 07, 11  
Pernell Saturnino(per)tracks 01, 06, 08


録音:2005.8.26



エドワード・サイモンの2005年の旧譜を仕入れました。メンツがいいアルバム。
短いオープニングを除いた1曲目の「Infinite One」、エドワード・サイモンのオリジナル曲でアヴィシャイ・コーエン、アダム・クルーズのセンスや良さが引き立ついいアレンジ。マイナーなハーモニックな旋律でありながら、ズンズンいく4ビートの2テーマで進行する曲。とくにアヴィシャイ・コーエンとサイモン左手のユニゾンは堪らなくクール。
アヴィシャイ・コーエンのピッチカートはすこぶるドライヴ力を生み出し、アダム・クルーズの繊細なシンバルワークや自在に変化するリズムと強弱の緩急が絶妙。私的に名曲です。アルバム全体はオリジナルとスタンダード織り交ぜの演奏。こちらも緩急あり。

アダム・ロジャースとルシアーナ・スーザ(ボイス)参加のミステリアスな楽想の「Unknown Path」は、後の作品のアイデアにもなってそうです。はじめて聴いたルシアーナ・スーザは、ブラジル出身でバークリー音楽院ジャズ作曲学士、さらにニュー・イングランド音楽院ジャズ修士号、マンハッタン音楽院で教鞭と才女ぶり。

エドワード・サイモンってコンポーザとしての力量がいいのか、恵まれたプレイヤー達との競演作が多いです。






・・・同軸ソロで聴くと音の勢いはありますが、骨密度が薄い事に気がついてきました。
曲を聴いていけばそれすら忘れますが、以前は感じなかったことです。
by kuramae2010 | 2011-09-28 00:55 | jazz | Comments(0)

4月のCD

d0157552_1193283.jpg


今月、仕入れたCDはMP3で聴いたフェダインのファーストもゲット。ブルーノートのG.オズビー数枚、チックコリアのバドパウエルモノ。メセニー、コルトレーンのアフロブルーが入ったパリのライブ、マイケルブレッカーの遺作、マーカスミラーGのマイルス系ライブ盤など。その中でも下の2枚・・・



d0157552_1212148.gifAvishai Cohen Trio / Gently Disturbed / RAZDAZ
イスラエルのベーシスト、アヴィシャイ・コーエンと録音当時21歳のピアニストSHAI MAESTRO(名前がマエストロって)はイスラエル出身。演奏はマエストロのクールビューティな端整な響きのお陰でジャズ・ピアノトリオの形態を逸脱しないようになってますw

複雑に変容していくリズムの中で、奇妙な欠落感を覚えつつも疾走する不思議グルーヴが湧き出るトリオ。

特に収録曲2,3,4,6,8.9曲はこのトリオの特質を顕していると思います。

3.STRUCTURE IN EMOTION 4.Pinzin Kinzin 6.Eleven Wives
8.The Ever Evolving Etude 9.Variatuins in G Minor
マエストロの左手に合わせ遅らせるような?ベースのノリ突っ込みがすごい!2人が相当に密度濃く絡みまくる演奏で、変化する拍子感が基になってうねるドライブ感はアヴィシャイとマエストロ独特な技でDUOではもっと顕著になりそうな気配。。
今年ブルーノートからリリースの「Seven Seas」もかなりの完成度です。

同じコーナーにあっったイスラエルのオマー・アヴィタル(b)グループの演奏はゴッつかった。イスラエルはベーシストの宝庫??




Avishai Cohen Trio / Gently Disturbed / RAZDAZ
Avishai Cohen (b)
Shai Maestro (p)
Mark Guiliana (ds)






youtube
Avishai Cohen Trio - Eleven Wives


"Seven seas"
live at Stockholm jazz club Fasching on February 26th 2011

Aurora - live at Enghien Jazz Festival, 2009

"Seven seas" live at Stockholm jazz club
Avishai Cohen, Itamar Doari and Shai Maestro performing
February 26th 2011.

Avishai Cohen, Shai Maestro y Mark Guiliana.
14 de junio, Jazz Café, Costa Rica.

Avishai Cohen&Shai maestro Duo   live at Jazz a Vienne, 2008

あっという間の10分・・・後半、唄が・・。
Avishai Cohen - Cully Jazz Festival 2011 (fragm.)

- Besame Mucho
- Para El Monte Me Voy

Avishai Cohen - double bass, vocals
Shai Maestro - keyboards
Amir Bresler - percussion

Cully Jazz Festival - Suisse
Enregistre le samedi 26 mars 2011 au Chapiteau


テーマが印象的なオマー・アヴィタルグループの演奏。
The Shepperd- by Omer avital
The Omer Avital Quintet-Rome-The Shepperd
playing Avital's Tune- "Simcha"
~Simcha、最初のシュガーなピアノはギャグだと思いますw、その後・・・~
Omer Avital;Bass,
Jason Lindner; Piano
Avishai Cohen;Trumpet
Ferenc Nemeth; Drums
Joel Frahm;Sax.
Live at the Casa Del Jazz, Rome, Italy, April 2007.





d0157552_1255466.jpgJurgen Friedrich Trio / Surfacing / Naxos jazz

独のピアニスト、ユルゲン・フリードリッヒのレギュラーメンバーによる初期のアルバム。紹介では脳内で結晶成長する硬質なトリオサウンドなんて書かれてましたが、冷や辛い演奏で地味に好きです。

Jurgen Friedrich (p)
John Hebert (b)
Tony Moreno (ds)


先月からなぜかトリオを仕入れてしまっています。
by kuramae2010 | 2011-04-24 01:44 | jazz | Comments(0)