Daniel Zamir / Redemption Songs / Tzadik Records
Daniel Zamir (as,ss)
Shai Maestro (p) 1,6~8
Mark Guiliana (ds) 1,6~8
Haggai Cohen Milo (b) 1,6~8
Nitai Hershkowits (p)2~5,9
Gilad Abro (b) 2~5,9
Amir Bresler (ds) 2~5,9
リリース:2015.11.20
血液中の細胞が活性化してナニかが出てきそうな「「New Thirteen」」からはじまるDaniel Zamirの新譜【Redemption Songs】。1曲目からしてユートピアを感じさせる展開に、これでもかのソロの応酬。この演奏で感覚が活性化しちゃえれば後はイケますw 2曲目「Forty One」の切なすぎるメロディ、、、涙腺緩むw
上手さと聴き手の心を震わせる力は現在随一のリード奏者だと思います。が、たしかに、でも『吹きすぎだよねぇ、、』とか、Jewishすぎる匂いもさもありなんですけど、ハマるとエンドルフィンが活性する錯覚w
Shai Maestroが参加してますが、youtubeでもアップされているツアー時の頃に録音されているものかと思います。
5曲目「Forty」はパーカー、「Seventy Seven」は往年のコルトレーンクァルテットを予感させる、2015年末のDaniel ZamirのRedemption Songs! もう飽き飽きしてんだよ、っていう,,,,,,,,,,
演奏曲
1. Eleven
2. Forty One
3. Twenty Three
4. New Five
5. Forty
6. New Thirteen
7. Seventy Seven
8. Seventeen Eight
9. Twelve B
これ、仕上がりの音の出来が恐ろしく悪そうなんですけど、
些末なことナシでぶっ飛んで聴ける機械があればうれしい。
Daniel Zamir (as,ss)
Shai Maestro (p) 1,6~8
Mark Guiliana (ds) 1,6~8
Haggai Cohen Milo (b) 1,6~8
Nitai Hershkowits (p)2~5,9
Gilad Abro (b) 2~5,9
Amir Bresler (ds) 2~5,9
リリース:2015.11.20
血液中の細胞が活性化してナニかが出てきそうな「「New Thirteen」」からはじまるDaniel Zamirの新譜【Redemption Songs】。1曲目からしてユートピアを感じさせる展開に、これでもかのソロの応酬。この演奏で感覚が活性化しちゃえれば後はイケますw 2曲目「Forty One」の切なすぎるメロディ、、、涙腺緩むw
上手さと聴き手の心を震わせる力は現在随一のリード奏者だと思います。が、たしかに、でも『吹きすぎだよねぇ、、』とか、Jewishすぎる匂いもさもありなんですけど、ハマるとエンドルフィンが活性する錯覚w
Shai Maestroが参加してますが、youtubeでもアップされているツアー時の頃に録音されているものかと思います。
5曲目「Forty」はパーカー、「Seventy Seven」は往年のコルトレーンクァルテットを予感させる、2015年末のDaniel ZamirのRedemption Songs! もう飽き飽きしてんだよ、っていう,,,,,,,,,,
演奏曲
1. Eleven
2. Forty One
3. Twenty Three
4. New Five
5. Forty
6. New Thirteen
7. Seventy Seven
8. Seventeen Eight
9. Twelve B
これ、仕上がりの音の出来が恐ろしく悪そうなんですけど、
些末なことナシでぶっ飛んで聴ける機械があればうれしい。
#
by kuramae2010
| 2016-03-02 21:07
| jazz
Paul Bley / Footloose! / Savoy Jazz
Paul Bley (p)
Steve Swallow (b)
Pete LaRoca (ds)
録音:1962.8.17 1963.9.12
半年ほど前に1953年盤(Charlie Mingus(b))と一緒に入手していたと思う、、Paul Bley の Footloose!
この盤はログッたか、、忘れましたがカッコいいタイトル通りのイカした演奏。レコードを買っていた頃と合わせるとおそらくPaul Bley盤は30枚以上入手している気がします。その中であまり聴かない傾向がこの辺りの演奏です。。
Fontanaレーベルでのイメージが強烈だったせいか、聴かず嫌いというのか、一聴してとてもオーソドックスなフォームなせいか、遠のくというパターンですが、「Floater」などはミステリアスな演奏で1962年では斬新な演奏。「king korn」も。同じメンバーで演奏している「Ida Lupino」のピアノも超クールです。よくよく年代を見るとECMのデビュー盤と重なる時期です。
勝手に不死身だとおもっていた Yusef LateefやOrnette Coleman、そしてPaul Bleyも天に召されてしまいました。
High Fidelity!
演奏曲
1.When Will The Blues Leave
2.Floater
3.Turns
4.Around Again
5.Syndrome
6.Cousins
7.King Korn
8.Vashikar
Paul Bley (p)
Steve Swallow (b)
Pete LaRoca (ds)
録音:1962.8.17 1963.9.12
半年ほど前に1953年盤(Charlie Mingus(b))と一緒に入手していたと思う、、Paul Bley の Footloose!
この盤はログッたか、、忘れましたがカッコいいタイトル通りのイカした演奏。レコードを買っていた頃と合わせるとおそらくPaul Bley盤は30枚以上入手している気がします。その中であまり聴かない傾向がこの辺りの演奏です。。
Fontanaレーベルでのイメージが強烈だったせいか、聴かず嫌いというのか、一聴してとてもオーソドックスなフォームなせいか、遠のくというパターンですが、「Floater」などはミステリアスな演奏で1962年では斬新な演奏。「king korn」も。同じメンバーで演奏している「Ida Lupino」のピアノも超クールです。よくよく年代を見るとECMのデビュー盤と重なる時期です。
勝手に不死身だとおもっていた Yusef LateefやOrnette Coleman、そしてPaul Bleyも天に召されてしまいました。
High Fidelity!
演奏曲
1.When Will The Blues Leave
2.Floater
3.Turns
4.Around Again
5.Syndrome
6.Cousins
7.King Korn
8.Vashikar
#
by kuramae2010
| 2016-02-17 00:42
| jazz
久しぶりにスピーカーを買いました。
前面のグリルの端から端まで「JBL!」と誇らしげに入った
グレイフィニッシュのマットなボディ。
搭載ユニットは最先端の2インチユニットです。
2016年のジムランと言えど、
そこはD130の血統を頑なに受け継いだモノラル1発。しかもパワーアンプ内蔵。
・・・ごてごてしなくても1発でイケる
HartsfieldもD208一発でも売るという、よこしまな作戦があったし。
最近ではリッピングしたりのPCオーディオの面倒くさい事には興味が失せて、
バカでかい音楽専用PCは埃をかぶり、Core7を積んだ幅10cm程の小さなデスクトップが
ブラウジングマシーンへ。
2016年のジムランはblue toothで音が飛ばせて、ポケットにも入る。もちろんモノラル仕様。
これ買うのにヨドバシカメラへ2回も観に行ったww
4千円のジムラン。満足度たかし!
Hartsfieldで聴いても、C38でも、この10cm程のジムランで聴いても音楽の愉しさに差はありません。
音の差はあるけど、それがどうした?
と、言ってるような小生意気さww
前面のグリルの端から端まで「JBL!」と誇らしげに入った
グレイフィニッシュのマットなボディ。
搭載ユニットは最先端の2インチユニットです。
2016年のジムランと言えど、
そこはD130の血統を頑なに受け継いだモノラル1発。しかもパワーアンプ内蔵。
・・・ごてごてしなくても1発でイケる
HartsfieldもD208一発でも売るという、よこしまな作戦があったし。
最近ではリッピングしたりのPCオーディオの面倒くさい事には興味が失せて、
バカでかい音楽専用PCは埃をかぶり、Core7を積んだ幅10cm程の小さなデスクトップが
ブラウジングマシーンへ。
2016年のジムランはblue toothで音が飛ばせて、ポケットにも入る。もちろんモノラル仕様。
これ買うのにヨドバシカメラへ2回も観に行ったww
4千円のジムラン。満足度たかし!
Hartsfieldで聴いても、C38でも、この10cm程のジムランで聴いても音楽の愉しさに差はありません。
音の差はあるけど、それがどうした?
と、言ってるような小生意気さww
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by kuramae2010
| 2016-02-16 23:49