Jazzmob , Mark Zubek , edge 【 live 】
edge /edge of the guitar / FULLDESIGN RECORDS
内橋和久(g)
石渡明廣(g)
加藤崇之(g)
YOSHITAKE EXPE(g)
藤掛正隆(ds)
早川岳晴(b)
リリース:2011.9.25
このアルバムは、参加している友人から貰いました。
国内ジャズでは有名な方も参加してますが、、、
ちょっと、なんで的な感じの興味からライブに招待してもらいました。。
ライブは全演奏迸るエナジーと自由さに満ち溢れていて満腹。。
ほとんどが即興だった感じです。
ドラム、ベースにギタリスト2人、ラストはギタリスト4人参加のカオスw
ベースの早川さんは20代の頃、何度もライブ聴いてます。今回も斬れのある音!
私的には初めて聴いた石渡さんの演奏は、かなりクレバーで、真っ当。
4人のギタリストが参加する中、隙間がない場所(音)を見つけ、魅きつける音のセンスは好きな感じ。というのも、当日のPAが定番モデルで音が重なってくるとツブれてくる感じなので、全員でドッーーと来ると、音が団子。。石渡さんの音はポッと浮かんで聴こえ、特にバックにまわってる時のコードが独特なのか、その音からどう展開していくのか、絡んでいくのか気になり追っかけ聴き入りました。リーダー作、探してみます。
アルバムでは、「Fiktion」片山広明 / 石渡明廣 / 不破大輔 / 豊住芳三郎 が面白そう。
早川さん(梅津和時氏のグループなど)、加藤さん(フェダイン / ジョイント)は日本のフリー系問わず参加盤が多い。
演奏した友人がウチで眠っているDH1を取りに来た際、
ライブで気になったことを、そのまま聞いてみると、、、その通りでした。
ほとんど即興で他の方は何度かやってるようなので、会話が通じてる感じ,,,
セッションすることは凄い刺激で楽しかったようです。
翌日のソロ演奏はurei同軸、Altec604の4chのPAを使い、好きなことができたようです。
このスペースに興味ありです。
ファンキーなアルバムを数枚仕入れました。1枚は10月かな?
今月たぶん気になる盤をアマゾン等でポチポチしてたら50枚近くになってしまって、おおよそかなりまともに聴けてない状況で、年末休みがまとまったら聴くんじゃないかという、よくないサイクル。
Jazzmob / Infernal Machine / Jazzaway
Jon Klette(as)
Gisle Johansen(ts)
Kare Nymark(tp)
Anders Aarum(p,rhodes)
Per Zanussi(b)
Andreas Bye(ds)
録音:2005年12月 2006年7月
ノルウェー出身のヨン・クレッテ(as)がリーダーの弾けるポスト・ハード・バップ。
音源からはライブが最高に楽しそうなグループです。
彼らのサイトによると、音楽的なインスピレーションを受けたミュージシャンは、フランク・ザッパ、ジョンコルトレーン、オーネット・コールマン、マイルス・デイヴィス、ジミ・ヘンドリックス、ドン・チェリーなどだそうです。ライブ演奏時のパフォーマンスは、『チャーリー・パーカーとファッツ・ナヴァロ、バド・パウエルの50年代バードランド』における演奏が源になっていると書いてありました。。
帯コピーでは疾走感、爆発的・・云々とありましたが、たしかにドガーッとファンキーに重厚に男臭く迫ってくる演奏がかなりですが、以外やじっくりと分厚いアーシーなアンサンブルもあり、モーダルなクール感も漂う不思議なサウンド。フェンダーローズの歪み感とパーカッションのサウンドはまさに70年代を彷彿。
ヨン・クレッテはJazzawayレーベルのオーナーでもあります。
Mark Zubek / Twentytwodollarfishlunch / Fresh Sound New Talent
Mark Zubek (b, vo on 3, 6, 9)
Avishai Cohen (tp)
Mark Turner(ts)
Seamus Blake (ts)
Kevin Zubek (ds)
録音:2007.12.18
マーク・ズベク(b)の2007年リーダー作で、もろメンツ買いです。
ゴリゴリブルージーなベースとアヴィシャイ・コーエンの粘度質に輝くトランペット。シーマス・ブレイク&マーク・ターナーのテナー、、、ぶ厚いクールな演奏だらけ。アヴィシャイ・コーエンの鈍く重い音色は耳に残ります。シーマス・ブレイクは上手いしマーク・ターナーはいい感じに漂ってます。
グループのサウンドは、ボクサーで言えばスーパーミドル、ライトヘビー級あたりでフットワークが軽くパンチの斬れ、種類も多彩、ボディブローが重いボクサーみたいなアルバム。hip-hopレーベルを起こしたロイ・ジョーンズjrの全盛期あたりか。
マーク・ズベクのヴォーカル入りは、びみょーでバックはイケてるのに声が・・・3曲分
・・・・読み返すと、いつもながら、、誤字脱字がすごく多い。
内橋和久(g)
石渡明廣(g)
加藤崇之(g)
YOSHITAKE EXPE(g)
藤掛正隆(ds)
早川岳晴(b)
リリース:2011.9.25
このアルバムは、参加している友人から貰いました。
国内ジャズでは有名な方も参加してますが、、、
ちょっと、なんで的な感じの興味からライブに招待してもらいました。。
ライブは全演奏迸るエナジーと自由さに満ち溢れていて満腹。。
ほとんどが即興だった感じです。
ドラム、ベースにギタリスト2人、ラストはギタリスト4人参加のカオスw
ベースの早川さんは20代の頃、何度もライブ聴いてます。今回も斬れのある音!
私的には初めて聴いた石渡さんの演奏は、かなりクレバーで、真っ当。
4人のギタリストが参加する中、隙間がない場所(音)を見つけ、魅きつける音のセンスは好きな感じ。というのも、当日のPAが定番モデルで音が重なってくるとツブれてくる感じなので、全員でドッーーと来ると、音が団子。。石渡さんの音はポッと浮かんで聴こえ、特にバックにまわってる時のコードが独特なのか、その音からどう展開していくのか、絡んでいくのか気になり追っかけ聴き入りました。リーダー作、探してみます。
アルバムでは、「Fiktion」片山広明 / 石渡明廣 / 不破大輔 / 豊住芳三郎 が面白そう。
早川さん(梅津和時氏のグループなど)、加藤さん(フェダイン / ジョイント)は日本のフリー系問わず参加盤が多い。
演奏した友人がウチで眠っているDH1を取りに来た際、
ライブで気になったことを、そのまま聞いてみると、、、その通りでした。
ほとんど即興で他の方は何度かやってるようなので、会話が通じてる感じ,,,
セッションすることは凄い刺激で楽しかったようです。
翌日のソロ演奏はurei同軸、Altec604の4chのPAを使い、好きなことができたようです。
このスペースに興味ありです。
ファンキーなアルバムを数枚仕入れました。1枚は10月かな?
今月たぶん気になる盤をアマゾン等でポチポチしてたら50枚近くになってしまって、おおよそかなりまともに聴けてない状況で、年末休みがまとまったら聴くんじゃないかという、よくないサイクル。
Jazzmob / Infernal Machine / Jazzaway
Jon Klette(as)
Gisle Johansen(ts)
Kare Nymark(tp)
Anders Aarum(p,rhodes)
Per Zanussi(b)
Andreas Bye(ds)
録音:2005年12月 2006年7月
ノルウェー出身のヨン・クレッテ(as)がリーダーの弾けるポスト・ハード・バップ。
音源からはライブが最高に楽しそうなグループです。
彼らのサイトによると、音楽的なインスピレーションを受けたミュージシャンは、フランク・ザッパ、ジョンコルトレーン、オーネット・コールマン、マイルス・デイヴィス、ジミ・ヘンドリックス、ドン・チェリーなどだそうです。ライブ演奏時のパフォーマンスは、『チャーリー・パーカーとファッツ・ナヴァロ、バド・パウエルの50年代バードランド』における演奏が源になっていると書いてありました。。
帯コピーでは疾走感、爆発的・・云々とありましたが、たしかにドガーッとファンキーに重厚に男臭く迫ってくる演奏がかなりですが、以外やじっくりと分厚いアーシーなアンサンブルもあり、モーダルなクール感も漂う不思議なサウンド。フェンダーローズの歪み感とパーカッションのサウンドはまさに70年代を彷彿。
ヨン・クレッテはJazzawayレーベルのオーナーでもあります。
Mark Zubek / Twentytwodollarfishlunch / Fresh Sound New Talent
Mark Zubek (b, vo on 3, 6, 9)
Avishai Cohen (tp)
Mark Turner(ts)
Seamus Blake (ts)
Kevin Zubek (ds)
録音:2007.12.18
マーク・ズベク(b)の2007年リーダー作で、もろメンツ買いです。
ゴリゴリブルージーなベースとアヴィシャイ・コーエンの粘度質に輝くトランペット。シーマス・ブレイク&マーク・ターナーのテナー、、、ぶ厚いクールな演奏だらけ。アヴィシャイ・コーエンの鈍く重い音色は耳に残ります。シーマス・ブレイクは上手いしマーク・ターナーはいい感じに漂ってます。
グループのサウンドは、ボクサーで言えばスーパーミドル、ライトヘビー級あたりでフットワークが軽くパンチの斬れ、種類も多彩、ボディブローが重いボクサーみたいなアルバム。hip-hopレーベルを起こしたロイ・ジョーンズjrの全盛期あたりか。
マーク・ズベクのヴォーカル入りは、びみょーでバックはイケてるのに声が・・・3曲分
・・・・読み返すと、いつもながら、、誤字脱字がすごく多い。
by kuramae2010
| 2011-11-24 01:40
| jazz